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夏の行事

ジューンブライドと雨 6月に結婚する人は多い?由来は?日本だけ?

投稿日:2016年3月22日 更新日:

junebride

6月になると思い出すのは、ジューンブライドという言葉。

でも、ロマンチックな言葉の響きとは裏腹に、6月の日本はジメジメした梅雨の季節。

 

結婚式を挙げるならジューンブライドがいいと夢を持っている方も結構いらっしゃるかもしれませんが、実際に6月に結婚式を挙げてる人って多いんでしょうか?

 

どうしてよりにもよって梅雨時なんかが結婚シーズンなのか。もしかして、ジューンブライドをやってるのって日本だけなんじゃないか…。由来とか色々と気になりますよね。

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ジューンブライドって雨が多い梅雨時なのに、実際結婚する人って多いの?

ジューンブライドという言葉の響きには惹かれますが、結婚式当日にジトジト雨が降ってしまったらきっとガッカリですよね。

それでも6月に結婚式を挙げているカップルって多いんでしょうか?

 

ウエディング業界の人によると、実際6月に結婚している人って多いらしいですね。

結婚するカップルは春と秋に多く、夏と冬にはぐっと減るそうです。

 

春は6月が、秋は10月が特に結婚するカップルの多い結婚シーズンとのこと。

でも一昔前までは、春といったら4月と5月が結婚シーズンだったそうです。

 

ジューンブライドという言葉が広まる以前は、やっぱり6月は、結婚式をあげる日として積極的に選ばれる時期ではなかったんですね。

雨が多いとわかっていて、敢えてその時期を選ぶ理由はありませんものね。

 

でも、雨ってよくよく考えれば一年中降る可能性のあるものです。6月じゃなければ大丈夫というわけでもありません。

梅雨時でなくても、春は年度替わりで忙しい、夏は蒸し暑いしお盆の帰省もある、秋は台風が来るかもしれない、冬は寒いし年末は何かと忙しい…と、年間を通して大体何かしらの不都合があります。

 

そう考えると、雨が多いというだけで、結婚式を挙げる日として6月をそこまで敬遠する理由はないのかもしれませんね。

 

結婚式に招待される立場から考えても、雨というのは年中降るかもしれないものですから、6月の結婚式を別に迷惑には感じませんね。

ジューンブライドには憧れるけど、6月に結婚式を挙げるのは雨で迷惑かも…と思ってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、引き出物を重すぎるものにしない配慮のほうが嬉しいです。

雨が降ったら傘という荷物も増えますから、大皿などの重い引き出物+お花をもらったりすると帰りが大変です。嬉しいことは嬉しいんですけどね^^;

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ジューンブライドの由来って何?

それにしても、どうしてジューンブライドとして6月が結婚シーズンになったのでしょう。

 

6月を意味するジューン(June)は、ローマ神話に登場するジュノー(Juno)という女神の名前に由来します。

ジュノーというのは、ローマ神話の主神ユピテルの妻で、婚姻を司る神様です。

そこから、6月に結婚すると幸せになれると言われるようになったんですね。

 

ローマ神話が由来ということで、当然起源はヨーロッパです。

ヨーロッパでは6月に農作業が一段落する上、日本のように梅雨もなく気候もいいので、この時期は結婚式を挙げるのにうってつけだったという理由もありました。

 

日本の場合、梅雨の長雨を気にしたりして、6月の農作業は全然一段落じゃないですよね。

梅雨という気候だけでなく、このあたりの背景からしても、日本には元々そぐわない風習だったのかもしれませんね^^;

 

ジューンブライドをやってるのって日本だけなの?

あんまりそぐわなそうなジューンブライドという風習が、一体どうしてここまで日本で広まったんでしょうか?

 

梅雨時は結婚式をあげる人が少なくなるので、ブライダル業界が営業戦略としてジューンブライドを宣伝したという説もありますね。

製菓業界がバレンタインデーを宣伝して成功したという話同様、さもありなんという信憑性のある説ですが、本当かどうかは謎です。

 

日本でジューンブライドが広まったのは80年代頃からですが、この頃、皇太子様と雅子様、そして、秋篠宮様と紀子様がご結婚されました。

皇太子様と雅子様も、秋篠宮様と紀子様もご結婚されたのは6月で、マスコミはジューンブライドとして大々的に報じました。

この事も、ジューンブライドが日本で広まるきっかけになったのかもしれません。

 

このジューンブライド、日本で広まったきっかけは少々特殊だったのかもしれませんが、ジューンブライドをやっているのは日本だけというわけではありません。

本場ヨーロッパでも当然やっていますし、スティービーワンダーの「I Just Call To Say , I Love You」には、「No wedding Saturday within the month of June」という一節もあります。

 

まとめ

結婚式をどうしてよりにもよって梅雨時に…? という疑問は多くの人が感じるところでしょうが、日本では雨の降らない季節はありません。

雨はあまり気にせずに、女神ジュノーにあやかってみてもいいですよね(^^)

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