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夏の行事

お盆玉の相場はいくら位 いつから始まった風習 袋は郵便局にある?

投稿日:2016年5月20日 更新日:

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ここ数年、テレビや雑誌等で目にするようになった『お盆玉』なる風習。

初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか?

子どもや孫にお盆玉をあげるにしても、いくら位なのか相場もわかりませんよね。

 

ここでは、お盆玉の相場と、この風習の起源などについて紹介します。

お盆玉って、意外と昔からあった風習だったんですね。

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お盆玉の相場っていくら位?

最近耳にするようになった新たな風習『お盆玉』。

今までそんな事していませんでしたから、いくらくらいあげればいいのか、相場についても悩んでしまいますよね。

 

最近知られるようになった風習ということで、まだしっかりした相場というものはできていませんが、お年玉と同じくらいか、ちょっと少ないくらいというのが一般的のようです。

小学生でしたら、1000円から3000円

中学生なら、3000円から5000円

高校生なら、5000円から10000円

といったところですね。

 

あるいは、親戚同士で話し合っておいて、お互いにお年玉でもらった金額を渡すようにするというのも良さそうです。

 

いくらにするにしても、お父さんお母さんにとっては、正直勘弁して欲しい風習かもしれませんね^^;

今の親世代は、子供の頃にお盆玉なんてもらってませんでしたものね。

 

お盆玉っていつから始まった風習なの?

このお盆玉。最近になってマスコミかどこかが作って勝手に広めようとしている(親にとっては正直迷惑な)風習なのかと思ったら、意外や意外、結構昔からあったんですね。

 

起源は江戸時代の山形地方で、その頃の山形では、『お盆小遣い』というものを奉公人にあげる風習があったのだそうです。『盆玉』とも呼ばれていました。

今で言う、夏のボーナスのようなものだったのかもしれませんね。

 

もっともその頃は、お金ではなく着物や下駄をあげていたそうなのですが、その風習が昭和初期には、子どもにお小遣いをあげる風習になっていきます。

その当時も、子どもにお盆小遣いをあげていたのは山形地方だけで、商家で使用人や子どもに50銭くらいをあげていたそうです。

 

ちなみに50銭というのは、農家で1日働いてもらえるのと同じくらいの金額だったのだとか。

多いのか少ないのか、ちょっとピンときませんが、今のように機械もない時代で農作業もかなり大変な時代だったでしょうから、結構な金額だったのかもしれません。

 

この頃から、お盆小遣いというのは子どもにあげる小遣いというように、次第に意味が変わっていったのです。

奉公人・使用人という労働形態がなくなっていったせいで、子供だけがお小遣いをもらう相手になっていったのかもしれませんね。

 

そして、2010年には、山形のマルアイという会社がお盆玉用のポチ袋『お盆玉袋』を発売します。

 

決定的なのはやはり、2013年からテレビや雑誌などのメディアにたびたび取り上げられるようになったことでしょう。

お盆玉袋が全国の郵便局やロフトなどのお店でも売られるようになり、お盆玉はその知名度をジワジワと全国に広めていくこととなりました。

 

昭和の山形商人が、使用人だけにボーナスをあげていればよかったものを、子どもにまで小遣いをあげてしまったせいで、今では子どもにお盆玉をあげる風習として全国的に定着してしまいそうな勢いです。

お年玉だけでも大変だというのに、親にとっては戦々恐々でしょう(笑)

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お盆玉の袋が郵便局で売られている!?

お盆玉の袋って、郵便局でもすでにしっかり売られているんですね。

見た目はお年玉のポチ袋とそっくりの袋ですが、夏らしいイラストとともに、『お盆玉』とか『おぼんだま』などと書かれています。

 

関西ローカルの風習だった恵方巻きが一気に全国に広まったことを考えると、お盆玉も一般的な風習になってしまうかもしれません。

まとめ

お盆玉は、お年玉と同じくらいか、少し少ないくらいが相場のようです。

大体、小学生なら1000~3000円、中学生なら3000~5000円、高校生なら5000~10000円ですね。

専用のお盆玉袋も郵便局などで売られています。

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山形の商家から始まったこの風習。果たして全国的に定着していくのかどうか、今後に注目です。

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