100円ショップダイソーのブロック玩具『プチブロック』が今、静かなブームになっています。
子供の頃、似たようなブロックで遊んだことのある方も多いのではないでしょうか?
子供はもちろん、大人までをも魅了してしまうダイソーのプチブロックですが、品切れの店舗も多い様子。
手に入れるにはどうすればいいのでしょうか?
ここでは、そんな疑問の答えをまとめています。
ダイソーのプチブロックが品切れ! 売ってる場所は?
プチブロックに限りませんが、欲しい商品がダイソーで品切れだった場合の対応は次の3つになります。
・可能であれば取り寄せてもらう
・取り寄せが無理なら、その店舗に再入荷するのを待つ
・他のダイソーの店舗を探す
まず、取り寄せに関してですが、ダイソーで取り寄せを頼む場合、大元の倉庫に在庫がないと無理だそうです。
プチブロックがまだ品切れになっていない他の店舗から取り寄せるということはやっていないそうなので、大元の倉庫でも在庫切れだったら、再入荷を待つか、他のダイソー店舗を探すしかないですね。
いずれにしても、ダイソーに行ってプチブロックが品切れだったら、まずは、取り寄せが可能かどうかお店の人に聞いてみましょう。
大元の倉庫で在庫切れだったら、再入荷を待つか、他の店舗を探すかになります。
再入荷を待つ場合は、大元の倉庫に在庫があるなら、だいたい7日~10日くらいで入荷するそうです。
でも、大元の倉庫に在庫がない場合、入荷までの日数は更にかかってしまいます。
具体的にどのくらいかかるのかは商品によって違ってくるでしょうから、一概には言えません。
一刻も早くプチブロックが欲しいなら、品切れになっていないダイソーを探したほうがいいですね。
他のダイソーの店舗でプチブロックを探すなら、プチブロックが売り切れていないか、プチブロックを扱っているのかどうかを、行く前に、そのお店に電話で問い合わせてみたほうがいいでしょう。
ダイソーの品ぞろえはお店によって異なりますから、もしかすると元々プチブロックを扱っていないかもしれません。
電話で店舗に直接聞いてみれば、「買いに行ってみたけど、こっちのダイソーにもプチブロックは売ってなかった~」という無駄足を避けられます。
ダイソーの各店舗の電話番号は、ダイソー公式サイトで調べられますよ。
ダイソーのプチブロックが回収された理由って何だったの?
ダイソーのプチブロックって、一時販売中止になって回収されてましたよね。
あれって、理由は何だったのでしょうか?
実は、ただ単に、封入されている部品が足りないまま出荷、販売してしまったという不備があったからに過ぎなかったそうです。
安全性などに問題があったという理由で回収されたというわけではないそうですから、安心して使うことができますね。
ダイソーのプチブロックは余る?
ダイソーのプチブロックには、コーギー、オウム、フラミンゴ、パンダ、パトカー、消防車、ウェディング・・・といくつもの種類があります。
でも、実際に組み立ててみると、部品がいくつか余るんですよ。
プチブロックに似ていると言われている本家本元の「ナノブロック」でも、1ピース余るように多めに部品が入っていますが、ダイソーのプチブロックの場合は、1ピースよりももっと多く余りますね。
ですので、ダイソーで購入したプチブロックを組み立てた後で部品が余っても、「どこか組み立て間違えたんじゃないか?」と不安になる必要はありません。
以前回収になった理由は、部品が足りなかったからだそうですけど、余分に入っているのなら問題はないですよね。
アレンジしてプチブロックを組み立てて楽しむ際には、余りの部品が使えるでしょう。
ダイソーのプチブロックを買うことができたら、ぜひお楽しみ下さい。
まとめ
ダイソーのプチブロックが品切れだった場合の選択肢は、可能であれば取り寄せてもらう、再入荷まで待つ、他のダイソーの店舗を探すという三択になりますね。
いちいち他の店舗に探しに行くのが面倒なら、まずは取り寄せが可能かお店の人に聞いてみましょう。
大元の倉庫に在庫があるなら取り寄せも可能だそうです。
他の店舗を探す場合は、在庫があるかどうか、プチブロックを扱っているのかどうかを行く前に電話で問い合わせてみたほうが確実ですよ。