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クリスマス

クリスマスプレゼントはいつ置く?子供に渡す前の隠し場所と失敗も注意!

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クリスマスプレゼント いつ 置く

もうすぐクリスマス。

お子さんへのプレゼントをこっそり用意して、あとは渡すだけという時期でしょうけど、その渡し方でも悩むんですよね。

 

クリスマスプレゼントを子供の枕元などに置くのって、24日の夜でいいんでしょうか?

それとも、22日とか23日の夜に置いてしまってもいいのでしょうか?

あるいは、25日の夜?

 

ここでは、子供へのクリスマスプレゼントはいつ置くのがいいのかについてと、渡す前のプレゼントの隠し場所、渡す前後には絶対に避けたい失敗談について紹介します。

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子供へのクリスマスプレゼントはいつ置くのが正解?

本来であれば、クリスマスプレゼントをいつ置くのかは24日の夜が正解です。

でも、次の日の25日が平日だとゆっくりできないから、翌日が休日の22日とか23日の夜に渡したくなるんですよね。

 

25日に子供は学校に行かないといけないのだったら、朝起きてプレゼントを見つけても遊べなくてちょっと可哀想だし、パパママからしても、子供が喜ぶ姿を見たいからできれば休日に渡したいものです。

休日にプレゼントを子供が開けてくれれば、喜んでいる反応をゆっくり見られますし、組み立てが必要なおもちゃの手伝いもできます。

 

しかし、22日とか23日の夜にクリスマスプレゼントを置いたら、次の日に子供が学校に行ったときなどに、「え? どうしてもうプレゼントもらったの?」ってまわりの子に言われそう。

うちの子だけ先にクリスマスプレゼントをもらってるっていうのも変だし、そこから子供がサンタさんの存在に疑問を持ってしまう可能性もあるかもしれません。

 

なので、いつクリスマスプレゼントを置くのかについては、絶対にこうしないといけないという決まりはないんですが、できれば24日の夜中に置くほうがいいと思います。

まわりの親御さんに聞いてみても、24日の夜に置いているという人が大半でした。

学校に行く子供は、いつもより早く起きてクリスマスプレゼントを発見して、おもちゃで遊んでから学校に行ったりしますよ。

 

サンタクロース 奥さん

クリスマスプレゼントを子供の枕元に置く時間帯は、早すぎないほうがいいですね。

あんまり早いと、物音で子供が目を覚ましてしまうかもしれません。

 

私が6歳のときに、父がこれをやっちゃったんですよね。

まだ夜の8時過ぎくらいにプレゼントの箱を持って部屋に入ってきて、私はまだ眠ってなかったので即バレました。

 

かと言って、朝早くに置こうとしたら、クリスマスプレゼントを楽しみにしている子供がいつもよりも早く起きてバレてしまう可能性もあります。

 

早すぎず遅すぎず、うっかり寝過ごしてしまわないように、こっそりプレゼントを置いてあげてください。

渡す前のクリスマスプレゼントが子供に見つからないようにするための隠し場所はどこにすればいいの?

クリスマスプレゼントは、子供の枕元やクリスマスツリーの所に置くタイミングも重要ですが、置くまでにどこに隠しておくかも大切です。

小学校低学年とか幼稚園くらいの子供だと、家の中でかくれんぼするのも大好きだったりしますから、見つからないように隠し場所にも注意してくださいね。

 

参考までに、みんながどこに隠しているのかを紹介します。

・近くに実家があるなら、そこで預かってもらう

・クローゼットの上のところにある棚

・鍵のかかる部屋

・キッチンの上の棚

・押し入れの一番上の棚

・車のトランク

・ロフト

・衣装ケースの中(隠したプレゼントの上に服を置いておく)

 

子供には手の届かない棚の上などにクリスマスプレゼントを隠す場合でも、ダンボール箱や大きい紙袋に入れてカモフラージュする必要もありますね。

 

カモフラージュをする際は、見慣れない箱や袋などがあると、子供がそれを気にして開けてしまうかもしれませんので気をつけましょう。

普段から置いてある箱などの中身を抜いて、そこにプレゼントを隠すといいですね。

 

子供も大きくなってくると知恵をつけてきて、隠してあるプレゼントを探したりしますから、だんだん知恵比べみたいになってきますよ。

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クリスマスプレゼントを子供に贈る前後の失敗談9選! こんなうっかりに注意!

クリスマスプレゼントを子供に贈る際のガッカリ失敗談といえば、私も経験した、子供が目を覚ましてしまって置きにいったのがバレるというのもそうですね。

でも、それ以外にも回避したい失敗はいろいろありますから、子供の夢を壊さないように注意してくださいね。

 

失敗談その1 子供が目を覚ました

何度も言ってますけど、これは避けたい失敗ですよね。

子供が目を覚まさないようにこっそりプレゼントを置きに行くのは、ドキドキしつつ、サンタクロースになった気分でワクワクします。

 

失敗談その2 隠してあったプレゼントが見つかった

隠しておいたクリスマスプレゼントが子供に見つかってしまって、「サンタさん、本当はいないんだね・・・」なんて言われたら切ないですよね。

いつかは子供にもわかることですけど、それまではうっかりミスで子供の夢を壊さないようにしたいものです。

 

失敗談その3 包装紙のせいで買ったものだとバレる

子供でもある程度の年齢になると、「これってあのデパートの紙だ!」ってわかっちゃうんですよね。

 

サンタさん一人で世界中の子どもたちのためにプレゼントを用意するのは大変だから、デパートがスポンサーになってプレゼントをサンタさんに提供してるんだよ、などとごまかすことも、できなくはないかもしれません。

でも、店名などが書いていないラッピングに包み直しておいたほうが無難でしょう。

 

子供も、デパートやおもちゃ屋さんの包み紙だったら「なんか変だな? まさか・・・」ってなるかもしれませんし。

 

失敗談その4 口を滑らせて買うのに苦労したと言ってしまう

これは本当におっちょこちょいですよね。

特に、どこも売り切れで入手するのに苦労したおもちゃだったりしたら、「買うのに苦労したんだからな~」なんて言いたくもなるでしょう。

でも、子供にとっては、そのプレゼントはサンタさんが持ってきてくれた物です。気をつけましょう。

 

失敗談その5 プレゼントに値札シールが貼ったままだった

これも凡ミスですよね。

レシートも袋の中に残したままにしないよう気をつけましょう。

子供がこんなもん見たら「え? サンタさん・・・」ってなりますよ。

 

失敗談その6 サンタさんへの手紙に何が書いてあるのかを知っているのがバレた

嫌いなニンジンも好き嫌いしないで食べます、とか書いてあった、子供からサンタさんに宛てた手紙の内容を親が知っていたら変ですよね。

うっかり「ほら、ニンジンも食べるってサンタさんと約束したでしょ」なんて口を滑らせたら、「え? どうして・・・」ってなりますよ。

 

失敗談その7 子供に何が欲しいかしつこく聞いていてバレそうになる

これはプレゼントを買う前の話ですけど、子供からしたら「プレゼントをくれるのはサンタさんなのに、どうしてママやパパが知りたがるの?」って思いますよね。

欲しいものをすんなり教えてくれない子供だったら、サンタさんへのお手紙を書かせるなどの対策が必要です。

 

失敗談その8 上の子がサンタの真相を下の子にバラした

子供って、サンタなんていないよ! それ本当はお父さんとお母さんがやってるんだよ! って平気で言っちゃいます。

サンタクロースの秘密を知っているお兄ちゃんやお姉ちゃんがいるなら、「一緒にサンタクロースになって弟(妹)を喜ばせてあげようね」などの根回しが必要ですね。

 

失敗談その9 子供にカマをかけられてバレた

サンタクロースって本当はいないんじゃないかなと、ある程度の歳になったら子供も結構思っているものです。

他の子に、サンタクロースは本当はいないよって言われたりもしますから。

それで、「サンタクロースっていないんだよね。本当はパパとママがやってるんでしょ?」と疑い半分で聞いてくることも。

 

そんなカマをかけられて「そうなんだ。実は・・・」なんて言ってしまったら、本当は夢を壊されたくなかった子供はガッカリしてしまうでしょう。

確実にサンタクロースはいないとわかっているなら、子供もわざわざそんな事を聞いてくることもないでしょうし、そんなときには「サンタクロースはいるよ」と答えてあげましょう。

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あとがき

私の親は、子供にはサンタクロースがいるって信じさせてあげようなんて事をしてくれる人ではなかったので、子供の頃の私はサンタクロースを一度も信じることがないままでした。

6歳のときに一度だけ、父が枕元にプレゼントを置こうとしてくれましたけど、それも私が8時頃に布団に入った直後に持ってくるという雑さでしたからね。

 

5歳の頃には、幼稚園やテレビなどでサンタクロースの話を散々聞かされて期待していたのに、親は何もしてくれませんでした。

12月25日の朝に、期待に胸を膨らませて飛び起きて、何もない枕元を見たのときの失望感はいまだに覚えています。

 

ですから、クリスマスプレゼントはいつ置くのがいいんだろう? 24日の夜かな? でもそれじゃあ次の日がお休みじゃないし・・・なんて考えてくれる親がいる子はとっても幸せだと思います。

 

いつかサンタクロースは本当はいないんだと知る日が来ても、親がそこまでしてくれていたということは、お子さんにとって何物にも代えがたい貴重な思い出になるでしょう。

子供にとっては、親がそこまで気にかけてくれているというのが、何にもまさるプレゼントです。

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