ダイソーなどの100円ショップに売っているインテリアシート(リメイクシート・カッティングシート)って、お手軽に部屋の雰囲気を変えられそうでいいですよね。
でも、100均で買ったことがないと、売り場はどこなのかとか、種類やサイズはどんなのがそろっているんだろうとか、いろいろ分からなかったりします。
ここでは、ダイソーのインテリアシートの情報についてまとめていますので、お部屋の模様替え前の参考にして下さい。
ダイソーインテリアシートの売り場はどこ?
ダイソーのインテリアシート(リメイクシート)は、リフォームカテゴリーのコーナーで売っています。
リフォームカテゴリーというと、視線を遮るために窓ガラスに貼るシートなどがあるコーナーですね。
小型店では、もしかしたら扱っていないかもしれません。
インテリアシートが置いていない場合は、店員さんに聞いてみれば、もしかしたら取り寄せてもらえるかもしれませんので、ダメ元で尋ねてみてもいいと思いますよ。
ダイソーの中規模店や大型店が近くにあるのでしたら、そっちを探してみたほうが早いですけどね。
ダイソーインテリアシートの種類は?
100円ショップダイソーには、いろんな種類のインテリアシートが置かれています。
部屋をいろんな雰囲気に変えられる、様々なニーズに応えてくれるラインナップですよ。
どんな種類があるのか、ザーッと紹介していきますね!
・板壁風シャビーシック柄
これがダイソーで一番人気のインテリアシートです。
板壁ってオシャレですよね。
色は、白、ブルー、ブラウンがあって、白系インテリアシートが特に人気が高いようです。
・レンガ柄
レンガ柄のリメイクシートもオシャレですよね。
キッチンやトイレの壁にワンポイントで貼ったりするのもいいと思います。
もちろんお部屋に貼っても、カフェみたいで洒落てます。
色は、ブラウン系はもちろん、ホワイト系もありますよ。
・リネン、デニム柄
この柄のリメイクシートは、壁よりも、家具とか収納ボックスに貼るといいですね。
ちょっと見た目がオシ・ャレとはいえない収納ボックスや、傷んできた家具なんかも、リメイクシートを貼るだけで、一気にオシャレに大変身です。
空き箱にこの柄のリメイクシートを貼っても、おしゃれな収納箱になっていいと思います。
・カゴ風の柄
こちらのリメイクシートも収納ボックスに貼るとよさそうです。
無機質な収納ボックスも、カゴ風のリメイクシートで温かみのある雰囲気に変身します。
・新聞紙柄
英字新聞柄のインテリアシートです。
こちらは、キッチンに使ってみてはどうでしょうか?
・ジュート柄
こちらもキッチンインテリアに良さそうですよ。
・大理石柄
大理石柄のインテリアシートは、キッチンや洗面所に使っても高級感を演出できそうです。
大理石のキッチンとか洗面所って憧れですよね。
色は、白と黒がありますよ。
ダイソーインテリアシートのサイズは?
次に、ダイソーで売られているインテリアシート(リメイクシート)のサイズを紹介しますね。
・板壁風シャビーシック柄
45×90センチ
・レンガ柄
80×30センチ
・リネン、デニム柄
45×90センチ
・カゴ風の柄
45×90センチ
・新聞紙柄
45×90センチ
・ジュート柄
45×90センチ
・大理石柄
80×30センチ
どれもサイズは小さめですから、DIYで狭い範囲に貼っていくのなら使いやすいと思います。
でも、壁一面とか、広い範囲に貼る予定でしたら、小さいサイズの物をキレイに並べて貼るのは難しいと思いますよ。
その場合は、ホームセンターで売っているような、大きなサイズの物にしたほうがいいでしょう。
(2人いるときれいに貼れます)
また、インテリアシート・リメイクシートはキレイに剥がせませんから、賃貸では使わないほうがいいです。
原状復帰できませんからね。
まとめ
ダイソーにはいろんな種類のインテリアシートがそろっています。
壁や床や収納が変わるだけで部屋の雰囲気がガラッと変わりますから、ぜひインテリアシートでの模様替えにチャレンジしてみて下さい。
でも、壁一面など、広い範囲に貼る予定でしたら、ホームセンターで売っているような大判のサイズの物を使ったほうがいいと思いますよ。