紅葉がキレイな季節ですね。
東京都内の昭和記念公園は、秋になるとイチョウ並木がとってもキレイですから、子連れで遊びに行くのにもピッタリです。
でも、赤ちゃんを連れて行くとなると、駐車場はできるだけ便利な場所を選びたいですよね。
そこでここでは、赤ちゃんと一緒に昭和記念公園に紅葉を見にこうと考えているお母さんのために、オススメの駐車場を紹介します!
昭和記念公園の紅葉を見に行きたいけど駐車場はどこがいいの?
昭和記念公園には、3箇所の駐車場があります。
立川口、西立川口、砂川口の3つです。
園内はとっても広いですから、お目当ての紅葉が遠い場所に車を停めてしまうと、移動が大変ですよ。
赤ちゃんを抱っこしていたりベビーカーに乗せていたら、それは避けたいですよね。
じゃあ、これら3つの駐車場のうちどこに停めればいいのか、前置きはこれくらいにして、次の章でズバリ紹介しますね!
昭和記念公園に子連れで行くなら駐車場はここがオススメ!
紅葉の時期の昭和記念公園に子連れで行くのでしたら、おすすめの駐車場は一番南にある「立川口駐車場」です!
なぜかというと、立川口駐車場を入ってすぐの所にイチョウ並木があるからなんです。
立川口駐車場に車を止めれば、広大な昭和記念公園内を無駄に歩かずに、スムーズに行って帰って来られますよ。
他の駐車場はどうなのかというと、西立川口駐車場は近くにプールや水遊び場しかありません。
夏に行くのならここがいいんですけど、秋に紅葉を見に行く場合には、ここに車を停めたら不便です。
立川口駐車場は一番広くて便利ですから、子連れで行くのでしたら断然オススメですよ!
立川口駐車場の収容台数は1,755台です。
ちなみに、西立川口は345台、砂川口は431台です。
立川口駐車場から公園に入ると、見事なイチョウ並木が広がっていて、更に噴水もあります。
昭和記念公園というと、本や雑誌などに噴水の写真が載っていたりしますけど、その噴水がこれです。
そういう事もあって、西立川口駐車場や砂川口駐車場よりも、こちらの立川口駐車場の方が断然いいんですよね。
イチョウ並木&噴水は撮影スポットとしても最高ですから、親子での記念撮影にもオススメ!
10分くらい歩いていくと、「みんなの原っぱ」という広場がありますので、そこで親子で遊んだり、ランチを食べるのもいいでしょう。
赤ちゃんでも座れるブランコもありますよ。
昭和記念公園の立川口駐車場の混雑についてですが、紅葉の時期は、週末や祝日だと結構込みますね。
イチョウが黄色く色づく見頃の時期に、休日の11時前に車で行ったときには、30分ほど待ちました。
ですので、駐車場の混雑を避けたいのでしたら、できれば平日に行ったほうがいいですね。
土日祝日に行くのなら、午前中のなるべく早い時間に行ったほうがいいでしょう。
参考までに、昭和記念公園の開園時間と駐車料金、入園料についても載せておきますね。
開園時間:11月1日~2月末日は9:30~16:30
駐車料金:普通車は820円
入園料:大人(15歳以上)は410円 小人(小中学生)は80円
(※時期によっては変更されている可能性もありますので、最新情報については公式サイトなどで確認してくださいね)
昭和記念公園には赤ちゃん休憩室も充実しています
公園などに子連れ、特に赤ちゃんを連れて行く場合、おむつを替えたり授乳ができる場所の有無も気になると思います。
昭和記念公園は、その辺の設備も充実していて、園内に赤ちゃん休憩室がいくつもあるので安心ですよ。
室内は空調も完備されています。
昭和記念公園にある赤ちゃん休憩室の場所は、こちらの地図を参考にしてください。
⇒ http://www.showakinen-koen.jp/document/guide/barrier-free/facility.pdf
赤ちゃん休憩室は、おすすめの駐車場である立川口駐車場の近くの他にも、みんなの原っぱの中央管理棟(中央売店)にもありますよね。
昭和記念公園の赤ちゃん休憩室は、ちょっと古い感じはしますがとても清潔なので、安心して利用できますよ。
おむつ交換台はもちろん、鍵付きの扉がある個室の授乳室もあります。
調製用のお湯もありますし、体重計も置いてありますよ。体重系って地味に嬉しいんですよね。
使用済みオムツなどのゴミは持ち帰りになります。
まとめ
昭和記念公園に子連れで紅葉を見に行くのでしたら、駐車場は立川口駐車場がおすすめです。
入ってすぐの所にイチョウ並木が広がっている上、噴水もありますから、行きも帰りも無駄な移動を避けられて便利ですよ。
10分くらい歩けば、みんなの原っぱという広い遊び場もあります。
園内には赤ちゃん休憩室もありますから、赤ちゃんと一緒に行っても安心です。