浅草寺に混雑を避けて初詣に 子連れで行くならこの時間帯に！

年始に初詣に行くのに人気の神社といえば、東京浅草にある浅草寺もその一つ。

でも、子連れで行くとなると混雑が心配ですよね。

 

実は、小さい子供と一緒でも行きやすい、比較的空いている時間帯もあるんですよ！

 

ここでは、子連れでお正月の浅草寺に行く予定の方のために、次の情報についてまとめています。

浅草寺の混雑を避けて初詣に行くには？

浅草寺には大晦日から正月三が日にかけて、約290万人もの参拝客が訪れます。

成田山新勝寺の310万人、川崎大師（川崎平間寺）の305万人、明治神宮の300万人に次ぐ人出です。

 

ですから、何の計画もなしに小さい子供を連れて行ったら大変でしょう。

子供連れで浅草寺に初詣に行く予定なら、できるだけ混雑していない時間帯を狙いたいものです。

 

ちなみに、浅草寺の初詣時期の開門時間と閉門時間などは次のようになっています。

 

上記の期間中は、お守りやお札がいただける授与所や、御朱印の授与も上記の時間帯にやっています。

（※時期によっては時間が変更になっている可能性もあります。最新情報は公式サイトなどで確認してください）

 

正月三が日以外（1月4日以降）

（※時期によっては時間が変更になっている可能性もあります。最新情報は公式サイトなどで確認してください）

 

まだ小さいお子さんを連れての初詣でしたら、大晦日の夜0時前などには行かないと思いますので、混雑を避けて子連れで行くとしたら朝早めの時間帯になるでしょう。

具体的に、どの時間帯なら混雑を避けられるのか、次の章で紹介しますね。

 

浅草寺に子連れで初詣に行きたいなら この時間帯が狙い目！

初詣シーズンの浅草寺で特に混雑するのは、本殿と仲見世通りです。

本殿はもちろん参拝客で混みますし、仲見世通りは出店が並ぶので混雑するんですね。

 

ですから、仲見世通りのお店が開店する前に行けば、混雑もそこまでひどくはないんですよ。

仲見世通りが開店前のその時間帯とは、朝の6時～10時です。子連れで浅草寺に初詣に行くなら、この時間を狙いましょう。

 

浅草寺の開門時間は、1月1日の元日・元旦が夜0時、2日以降は朝の6時30分です。

朝一番に行くなら、6時半に着くように向かうといいですね。早起きが大変でしょうけど。

 

（※時期によっては時間が変更になっている可能性もあります。最新情報は公式サイトなどで確認してください）

 

お正月の浅草寺は人出がものすごくて、子供と一緒に初詣に行くのは無理なんじゃないかと思ってしまいますけど、混雑する時間帯を上手く避ければ参拝できますよ。

花やしきのお正月の混雑は？

浅草寺のすぐ隣には、日本最古の遊園地である花やしきがあります。

お正月にも営業しているので、子連れで浅草寺に行くなら、初詣が済んだ後で花やしきに遊びに行くのもオススメです。

 

 

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。a r a m i c h a n 。さん(@aramichan)がシェアした投稿 – 2018年 9月月28日午後6時15分PDT

（※最新情報は公式サイトで確認してください）

 

浅草寺の混雑がそれほどでもない時間帯が6時～10時ですから、その時間帯に初詣を済ませた後、10時に花やしきが開くのはちょうどいいですね。

 

気になる混雑状況ですが、お正月の花やしきは混むことは混みますけど、ゴールデンウィークほどではありません。

10時に開園したらすぐに入れるように参拝を済ませれば、スムーズに遊べると思いますよ。

 

お昼まで2時間くらい花やしきで遊んで、それから近くのお店でランチを食べるようにするといいでしょう。

まとめ

年始の時期の浅草寺は、仲見世通りのお店が開店する前の6時～10時が比較的空いています。

お正月に子連れで浅草寺に初詣に行くなら、この時間帯を狙うといいでしょう。

 

すぐ隣りにある花やしきは10時に開園するので、お参りの後に遊びに行くのもオススメですよ。