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夏に気になること

すだれのカビとりカビ防止の方法は?プラスチック製なら手入れが楽!

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すだれ カビとり カビ防止 プラスチック

ある日、ふと何気なくすだれを見てみたら、あちこちカビだらけに!

日差しがさえぎられて涼しくていいなって思ってたのに、一転して不快になってしまいますよね。

 

すだれのカビとりってどうやればいいんでしょうか? カビを予防するにはどうすればいいのでしょうか?

ここでは、そのあたりの情報についてまとめています。

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すだれのカビとりってどうやればいいの?

私も経験があるんですが、すだれの、特に上と下の竹部分の裏側にカビが生えやすいんですよね。

竹の表側はツルツルしていてカビにくいですけど、裏側は湿気を吸収しやすいようで、もうそこら中がカビだらけになっていました。

 

竹部分だけではなく、細い葦(よし)の部分も、ところどころがカビでポツポツと黒くなってしまって……。

南側の日当たりのいい窓にかけていて、大して雨がかかるような場所でもなかったんですけどね。

 

そんな、すだれのカビとりはどうやってやればいいのかですが、カビと言ったらやっぱり塩素系の洗剤です。

塩素系の漂白剤や、お風呂のカビとりに使うカビキラーのような洗剤を使います。

そういった塩素系洗剤を20倍から30倍に薄めて、すだれのカビ部分を拭いてみて下さい。

 

塩素系洗剤を使わずに水拭きすると、カビの胞子を生かしたまま塗り広げるのと同じになってしまいます。

見た目は一時的にキレイになっても、あとでカビが余計にひどくなりますから気をつけてくださいね。

風といっしょにカビの胞子が飛んできたら、健康にもよくないですよ。

 

拭き終わったら、天日によく干して乾燥させましょう。

 

すだれのカビ防止の方法は?

せっかくキレイにしたすだれですから、今度はカビが生えないように使いたいですよね。

すだれのカビ防止のためには、どうすればいいのでしょうか?

 

言うまでもないかもしれませんが、雨ざらしにして濡らしていてはダメですよね。

カビが生えるのが嫌なら、雨の日はすだれをしまうようにしましょう。

いちいちしまうのが面倒でしたら、可能であれば、窓の内側にすだれをかけるようにするのもいいですね。

 

竹の裏側部分は特にカビが生えやすいですから、ニスを塗ってコーティングするのもカビ防止に効果的ですよ。

 

中国製の安物だと、特にカビが生えやすいようです。

ですので、ちょっと高めでも、できれば品質の良いものを買ったほうがいいですね。

 

もう中国製の安い物を買ってしまってるんですけど……っていう場合は、カビとりをしても、またすぐにカビが生えてしまったというのなら、諦めたほうがいいかもしれません。

安いものは、ワンシーズンだけ使って、来年は買い換えるものと割り切ったほうがいいのではないでしょうか。

 

すだれを保存する時は、ビニールシートやビニール袋などに入れておくとカビが生えやすいです。

新聞紙などに包んで、風通しのいい状態でしまったほうがいいですよ。


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すだれにカビが生えるのが嫌ならプラスチック製の物もオススメ

カビとりもカビ予防も面倒くさい、でも、すだれは使いたいというのでしたら、プラスチック製のすだれはいかがでしょうか。

プラスチック製のすだれというと、昔は、いかにもプラスチックといった感じの青いすだれがありましたよね。

 

あれはちょっと……と思われるかもしれませんが、今はプラスチックのすだれにも、とってもオシャレな物があるんですよ。

 

 

 

見た目は天然素材のすだれと見分けがつかないくらいよくできていて、色もダークブラウンとかで、とってもオシャレです。

プラスチック製のすだれでも、そういう安っぽくない物でしたら、ベッドを置いている部屋の室内にかけても違和感がありません。

 

いつまでもキレイですし、もちろん、お風呂場にかけるとか極端な使い方をしなければ、カビが生えることもないですよ。

天然のすだれには味わいがありますけど、そこにこだわらないのなら、プラスチック製のすだれを使うというのが究極のカビ防止方法だと思います。

 

まとめ

すだれのカビとりをするのでしたら、塩素系洗剤やカビキラーなどを20倍から30倍に薄めたもので拭き取りましょう。

拭いたあとは、すだれを天日に干して、よく乾かしてくださいね。

 

カビ防止のためには、すだれを濡らさないようにするのが一番です。

雨の日には、すだれを片付けるようにしましょう。

 

天然素材にこだわらないのなら、プラスチック製のすだれもオススメですよ。

最近はオシャレなプラスチックすだれもありますから、選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

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