ハロウィンの仮装は、できれば買うよりも手作りで済ませたいものですよね。1日限りのイベントですし。
でも、1歳の女の子にはどんな衣装を着せればいいのか、手作りするとなるとこれが結構難しい問題です。
そこで今回は、ハロウィンの仮装で1歳の女の子におすすめの手作り衣装を紹介しますね。
ハロウィンの仮装 1歳の女の子に手作りするならこれはいかが?
ハロウィンの仮装で、1歳くらいの女の子に衣装を手作りするなら、オレンジ色のカボチャ(ジャック・オ・ランタン)が特にオススメです。
キルティングを丸くカットして縫っていくだけですので簡単ですよ。
丸くカットする大きさは、子供の首からお尻が隠れる直径です。
カボチャの胴の部分に、ジャック・オ・ランタンの目と口を付けて、フェルトの緑色の帽子もつけると可愛くなります。
カボチャ以外で、1歳の女の子にハロウィン仮装の衣装を手作りするなら、M&Mチョコレートなんかもキルティングで同じように作れますね。
胴の部分に好きな顔なんかを付けてあげて、白い手袋とブーツを着れば完成です。
それ以外でしたら、体に紫の風船を付けて、緑のフェルトの帽子をかぶって、ぶどうの仮装をしてもとっても可愛いです。
他にも、ケーキの下に敷いてある紙のレースをホッチキスでスカートにとめてドレスにすれば、お手軽にプリンセスの衣装を手作りできます。
ハロウィンの仮装って、必ずしも買う必要はなくて、工夫次第で色々手作りできちゃうんですよ。
子供がハロウィンの格好を嫌がる場合は?
1歳くらいの女の子だと、ハロウィンの格好を嫌がってしまうこともあるんですよね。
仮装の種類によっては、耳がないと格好がつかない物もあるので付けて欲しいんですけど、カチューシャなどだとすぐ取ろうとしてしまったりします。
かわいいよー、とかおだてても、1歳だと通用しなくて^^;
そのような場合は、保育園の帽子があるなら、それに耳をつけるという方法がありますね。
保育園の帽子以外でも、魔法使いの三角帽子に耳をつけるという手もあります。
あるいは、フード付きの服を着せて、それに耳をつけてもいいですね。
なんとか工夫して、お子さんを可愛くしてあげて下さい。
ハロウィンパーティーが英語教室であるので仮装して参加してと言われたけど お菓子は持っていくの?
英語教室で開かれるハロウィンパーティーに、1歳くらいの子も参加するってこともありますよね。
でも、仮装して参加してっていうカードを貰ったりしても、個人のお宅のホームパーティーではないですし、手ぶらで行ってもいいのか、勝手がよくわからないんですよね。
お菓子を持ってくるように言われていなければ、特に持っていかなくていいんですけど、よくわからないのでしたら、念のために英語教室に問い合わせてみたほうがいいでしょう。
持っていくところでは、みんなでお菓子を持ち寄って盛り合わせたりしているみたいですよ。
そういう英語教室で持っていくお菓子というのは、カントリーマアムやおせんべい、ホームパイなどです。
まとめ
ハロウィンの仮装で1歳の女の子に衣装を手作りするなら、カボチャの仮装がオススメです。
キルティングを丸くカットして縫っていくだけですので簡単ですよ。
カチューシャで耳をつける仮装は、1歳くらいの子だと嫌がることが多いですが、そんな場合は、帽子や服のフードに耳をつけるなど工夫してみて下さい。
英語教室のハロウィンパーティーに仮装で参加するということもありますけど、お菓子を持ってくるように言われていなければ、手ぶらでも大丈夫です。
不安でしたら、念のために英語教室に問い合わせてみたほうがいいでしょう。