ハロウィンにはメイクに挑戦してみたいという人も最近では多いですよね。
でも、傷とか血糊などのゾンビメイク、ボディペイントやイラストメイクって、普段しないですから、初めてだとどうやればいいのか、どういう道具を使えばいいのかわからなかったりします。
実は、そういうメイクが簡単にできる道具が、今はスーパーでも扱われていて、とっても売れているらしいですよ。
今回は、その辺の情報を紹介しますね。
ハロウィンメイクはスーパーのボディペイント用絵の具で簡単!
ハロウィンには顔とか腕に色を塗って、お化けなどのメイクをするのも楽しそうですよね。
でも、どんな道具を使えばいいのか、後でメイクを落とすのに手間がかからないかなど、わからないことや不安なこともあったりします。
実は、そういったボディペイントができる絵の具というのが、いなげやなどのスーパーでも扱われるようになってきていて、ハロウィンの広がりとともに、最近ではすごく売れているそうですよ。
その注目のボディペイント用の絵の具は、付属のペンを使ってメイクをしたり、指に付けて体に塗ったりできてかなりお手軽です。
多くの色がそろっていますから、どんなハロウィンメイクにも対応できそうです。
心配なのは、後でメイクを落とすのが面倒だったりしないかということですが、これがとっても楽ちんなんです。
乾いたボディペイント絵の具は、シールのようにはがせるので、あっという間に綺麗に落とせるんですよ。
落とす時に水やクレンジングオイルも必要ありません。
これなら小さい子に使っても安心ですね。
この絵具で、顔にジャック・オ・ランタン(カボチャ)やコウモリなんかのイラストを描いても楽しそうですよね。
絵が描けないという人もいらっしゃるでしょうが、その心配はありません!
それについては、次の章で紹介しますね。
ハロウィンメイクで体にイラストを描くのもスーパーのグッズで手軽にできる!
ハロウィンのメイクで顔などにイラストを描くのも楽しそうですが、絵心がなくてちょっと……というお悩みも、スーパーなどに売っているグッズで解消できます。
このグッズも、先ほど紹介した絵の具と一緒にいなげやなどのスーパーに売っているのですが、別売りの型紙というのがあるんです。
ジャック・オ・ランタン(カボチャ)やコウモリ、魔女、猫といった、ハロウィンならではの形が切り抜かれた型紙を肌に当てながら先ほどの絵の具を塗れば、とっても簡単にイラストが描けちゃうんですよ!
絵の具は早く乾きますから、型紙はすぐに剥がすことができて、10分くらいでイラストメイクが完成しちゃいます。
絵の具自体も、乾いた後で綺麗にはがせて周りも汚れませんから、とってもお手軽簡単。
これなら家で親子一緒に、ハロウィンのイラストメイクを楽しむこともできますよね。
ハロウィンのゾンビメイクもスーパーの道具で簡単です!
ハロウィンにはもうちょっと気合を入れて、ゾンビメイクに挑戦してみても楽しそうです。
でも、血糊メイクとか傷メイクって、特殊メイクっぽくて大変そうですよね。
実は、そういったゾンビメイクができる道具もいなげやなどのスーパーに売ってるんですよ。
傷メイク用のボディシールや、血糊メイク用の血のりペイントもありますし、『バイオハザード 立体傷メイクセット』なんていう道具もあります。
この立体傷メイクセットという道具を使うと、ボディシールよりもずっとリアルな傷メイクができます。
肌にメイク用の肌色の絵の具を塗って、その上から乾いた赤い絵の具で傷を作っていくことで、ボディシールとは違って立体的な、かなりリアルなゾンビメイクができるんですよ。
このメイクも先ほど紹介したハロウィンメイク用の絵の具同様、後で綺麗にはがせます。
バイオハザード 立体傷メイクセットは、1500円くらいでした。
型紙を使ったボディペイントよりはちょっと手間がかかりますが、すぐに乾いて簡単にはがせる絵の具を使いますから、こちらもお手軽です。
ハロウィンにはゾンビメイクに挑戦して、ちょっと怖い演出を楽しんでみてはいかがでしょうか(^^)
まとめ
ハロウィンは日本でもかなり浸透してきていて、スーパーなども関連商品を扱った売り場を充実させています。
お菓子や仮装グッズだけではなく、今回紹介したようなメイク用の道具もそろっていて、なかなか便利です。
イラスト等のボディペイントやゾンビメイクも簡単にできて、結構クオリティも高いですから、そういった道具を利用してハロウィンにはメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか。
私の知る範囲の情報で紹介したので、いなげやいなげやと、あのスーパーの回し者みたいになっちゃいましたが、他のスーパーでも扱っているんじゃないかと思いますので探してみてください^^;