最近では町内会などでハロウィンをやることも多くなりましたよね。
仮装をした子供たちが訪ねてきてお菓子をねだりますけど、ハロウィンって日本では最近になって広まった風習ですから、どうやってどんなお菓子をあげればいいのかよくわからなかったりします。
そこで今回は、ハロウィンでのお菓子のあげ方、どんなお菓子をあげればいいのか、ハロウィン定番のお菓子ってあるのか、あげるお菓子の量はどのくらいが適当なのかについて紹介しますね。
ハロウィンでのお菓子のあげ方 子供たちが来たらどうやって渡せばいいの?
他所の家に行ってお菓子をねだるなんて、外国では大胆なイベントをやるんだなあと思っていましたが、ついに日本でもハロウィンがじわじわと広がってきてしまいましたね。
どうせなら私が子供の頃にやってきて欲しかった……^^;
それはさておき、私たちにはイマイチ馴染みのない催しですから、子供たちが訪ねてきた時に何て言って迎えればいいのかも、お菓子のあげ方も、初めてだとよくわかりませんよね。
仮装をした子供たちは「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないとイタズラするぞ)」と言ってきますから、
「お菓子をあげるから、いたずらしないで~」などと言ってあげましょう。
お菓子のあげ方ですが、この時に配ってあげるといいです。
子供たちの側には「トリック・オア・トリート」という決まり文句がありますけど、お菓子をあげる側には特に決まり文句はありません。
子供たちは、コスプレという非日常と、お菓子をタダでもらえるという夢の様なイベントにきっと大喜びでしょうから、そんな気分に水をささないように、大人の側もノリノリで応えてあげるようにします。
「あら、かわいい魔女さん!」とか、
「キャー! モンスター! こわーい!」などと言ってあげれば盛り上がります。
子供たちが引き上げていく時も、「こわいけど、可愛いからまた来年も来てね~」なんて言って見送ってあげれば完璧です( ´∀`)bグッ!
ハロウィンで子供たちに配るお菓子に定番ってあるの?
子供たちにどんなお菓子をあげればいいのかも悩みどころかもしれませんね。
でも、ハロウィンであげるお菓子には特に定番はありませんから、そんなに悩まないで大丈夫ですよ。
キャンディやクッキー、チョコレートなど、何でもいいです。
うまい棒とかの安い駄菓子でもOK!
うまい棒って、安くて美味しいですよね(^^) いろんな味のものが揃ってますし。
ハロウィン用のお菓子も市販されますから、それでもいいですね。
【Halloween 2017】ハロウィンキャンディ1kg 約300粒入【業務用/飴/大量/配る/お菓子/景品/個包装/大袋】
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どんなお菓子にするにしても、それを気に入るかどうかは子供によりけりでしょうけど^^;
ただ、手作りのお菓子をあげると、もしもお腹を壊した子供がいた場合、それが原因ではないかと疑われそうですよね。
ですから、ハロウィンであげるお菓子は、手作りにするのはやめておいて、市販のものにしておいたほうが無難だと思いますよ。
ハロウィンであげるお菓子はどのくらいの量にすればいいの?
ハロウィンで子供たちにあげるお菓子の量ですが、これは、子供1人につきお菓子を丸ごと1個あげる必要はないです。
1人につき飴1個、チョコ1個など、小袋入りの小さいお菓子を1つずつあげればいいですよ。
お菓子をカゴに盛って、1つずつ手渡ししてあげましょう。
ですから、ポテトチップスのようなお菓子だと、小分けしてあげられませんから不向きですね。
子供には、しょぼいと思われてしまうかもしれませんけど、いくつものお宅で貰うからこれで充分ですし、お菓子の食べ過ぎ防止のためにも、これくらいの量にしておいたほうがよいでしょう。
他のお家の方とも話し合って、配るのは小さいお菓子を1つずつと決めておくといいですね。
そうしないと、お菓子をたくさんあげたくなってしまうお家もありそうですし。
それに、小さいお菓子1つずつにしておかないと、金銭的な負担も結構大変ですから^^;
まとめ
ハロウィンでのお菓子のあげ方ですが、
「お菓子をあげるから、いたずらしないで~」
などと言いながらお菓子を配れば、いい感じに盛り上がるでしょう。
あげるお菓子には特に定番の物などはありませんから、チョコレートでも飴でも安い駄菓子でも、なんでも大丈夫ですよ。
あげる量は、1人にお菓子を丸ごと1個ではなく、小袋入の小さいお菓子を1つずつ配ればOKです。