2次元が好きな人にとって、夏といったら海でも山でもなく夏コミ!
今年もあの、色んな意味で熱い夏の一大イベントがやってきましたが、初参加する人にとっては、どんな備えをしていけばいいのかわからないですよね。
夏コミで最も気をつけないといけないのは、何と言っても暑さです。
ここでは、夏コミの暑さ対策について紹介しますので、「そんな装備で大丈夫か?」とならないようにしっかりチェックして下さい。
夏コミの暑さ対策で用意したほうがいい物って何?
夏コミの最大の敵は夏の暑さ。日差しと暑さへの対策をしていかないのは、近所のコンビニに行くような感覚でサハラ砂漠を横断しようとする暴挙に等しいと言っても過言ではありません。
夏コミの暑さ対策として必須の装備はコチラ!
・日焼け止め
女性はもちろん、男性にも必須です。
・タオル
汗を拭くのはもちろん、頭にかぶったりして強い日差しから防御するのにも使える必須アイテムです。最低でも2枚は携帯しましょう。
・扇子
暑さによる体力の消耗を防ぐのに意外と役立ちます。畳めるのでかさばりません。
・ドリンク
熱中症対策も必須。2リットルくらいは必要です。
ステンレスの水筒に氷と一緒に入れていくと冷たくていいですよ。
・冷えピタなど
体に貼って冷感を得られるあのグッズです。
・帽子
つばの広い帽子もかぶって、できるだけ日差しから身を守りましょう。
開場まで並んでいると暑さに体力を持って行かれます。前の日はしっかり睡眠をとって戦いに備えましょう。
夏コミに長袖を着ていっても大丈夫?
夏の日差し、紫外線対策として長袖を着ていっても大丈夫だろうかと思う人もいるのではないでしょうか。
長袖の服を着ていくよりは、すぐに脱ぎ着できる長袖の上着を持っていったほうがいいと思います。
日差しだけではなく、熱中症も気をつけないといけませんからできるだけ軽装で。
紫外線対策には日焼け止めをしっかり塗りましょう。
それと、汗をかいた時のために着替えを持っていったほうがいいですよ。
夏コミで日傘を使ってもいいの?
夏コミでの日傘の使用は絶対にNGです!
さしている傘が後ろの人の目に当たってしまうかもしれないくらい混み合いますので、行列で日傘などさしたら周りの迷惑になります。
夏の日差し、紫外線対策には、つばの広い帽子を使いましょう。
言うまでもなく、普通の雨傘もダメです。
まとめ
夏コミは暑さとの戦いです。
紫外線対策と熱中症対策をしっかりして、万全の装備で夏コミを制して下さい。