小さい子にお餅の入ったおしるこを食べさせるのってちょっと心配ですよね。
もし喉につまらせてしまったら大変です。
おしるこって何歳くらいから食べさせても平気なんでしょうか?
おしるこって何歳から食べさせてもいいの?
おしるこに限らず、お餅を小さい子に与えるのは注意が必要ですよね。
育児書には、お餅を食べさせるのは3歳からと書いてありますが、私のまわりでは2歳から与えていたというお宅が多いです。
もちろんその場合は、お餅を一口大に小さく切った上で食べさせたそうですが。
うちの子の場合は、2歳8ヶ月くらいのときに、小さく切ったお餅をトースターでカリカリに焼いて、きなこをまぶしたものなんかを食べさせてましたね。
小さくしたお餅をカリカリに焼くと、おかきみたいになるので、ベタベタして喉に詰まるんじゃないかという心配はなくなります。
おしるこも同じ時期に与えたのですが、おしるこの場合は喉に詰まるのが心配なので、一口サイズに小さく切ったお餅をドロドロになるくらい煮込んで与えました。
小豆自体は7~8ヶ月くらいの離乳食で与えても平気ですから、お餅に気をつけさえすれば2~3歳くらいの子供でも大丈夫です。
幼いうちは、子供によってはうまく噛めなかったり、そのまま飲み込んでしまったりする場合もあるでしょうから、おしるこなどのお餅料理を子供が食べている間は、親がしっかり見ていてやらないといけませんね。
中には、丸呑みで食べてしまうクセのある子もいますから、注意してあげないといけません。
しっかりかんで食べるように言い聞かせて食べさせましょう。
まとめ
おしるこはお餅を一口サイズに小さく切ってドロドロになるくらい煮れば、2歳くらいの子供にでも食べさせられます。
子供によってはうまく噛めなかったり、飲み込んでしまったりする場合もあるでしょうから、お餅を与える場合は、親がしっかり見ていてあげて下さいね。