七夕にはちょっとした特別な料理を作って楽しみたいものです。
特に、生まれたばかりの赤ちゃんにとっては、七夕は初めてのイベントだったりしますものね。
離乳食も後期になりますとレパートリーも広がりますし、赤ちゃんと一緒に七夕の行事食を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここでは、七夕の行事食、離乳食のおすすめレシピを紹介しますので、参考にどうぞ。
七夕レシピ そうめんならこんな離乳食がおすすめ!
離乳食って、親が食べる分と別に作ると、量が少ない割に結構な手間がかかっちゃうんですよね^^;
でも、そうめんなら普通食と分けるだけで離乳食も作れますから、とっても楽ですよ♪
この行事食の作り方はとても簡単。
材料
・そうめん
・卵
・オクラ
・プラム
をそれぞれ適量です。
作り方
・茹でたオクラを輪切りにします。
・薄焼きの卵焼きとプラムを星形で抜きます。
・それらを茹でたそうめんに盛り付ければ完成!
プラムは他のフルーツでもいいですし、野菜なんかを添えてもいいですね。
他にも、鯛そうめんなんかも七夕の行事食におすすめです。
鯛を茹でたものを塩焼きにして、それをそうめんに乗せるだけ。
離乳食の鯛そうめんは、鯛をほぐして入れてあげるといいですね。
星形に抜いたプラムとかを乗せたそうめんのほうが、見た目が綺麗で赤ちゃんも喜びそうですが、鯛そうめんのほうは、大人も美味しく食べられますよ(^^)
七夕レシピ デザートもこんな離乳食で!
そうめんの行事食は簡単にできますし、せっかくですからデザートも七夕らしいものを作ってみてはいかがでしょう。
離乳食のゼリーも、混ぜたあと冷蔵庫に入れておくだけで完成しますから、結構楽にできちゃいますよ。
作り方
・粉1gに水を大さじ2杯加えて火にかけ、寒天を作ります。
・ベビーフードのりんごジュース1/2カップを作った寒天の中に加え、そこに茹でて潰したにんじんか、果物(オレンジなど)を入れます。
・それを型に入れたら、冷めてから冷蔵庫に置いて、あとは固まるのを待つだけです。
そうめんの前に作って仕込んでおけば、食後のデザートの時間には完成してます(^^)
アレルギーの可能性もあるので、ゼラチンではなく、寒天を使ったほうがいいですよ。
まとめ
七夕って、笹を用意して短冊を飾って…っていう本格的な事をするお宅ってあまりないみたいですけど、それでも料理だけは、皆さん七夕ならではのものを作ってるんですよね。
ハムやチーズを星形に抜いて、カレーに乗せたりとか。
七夕の行事食では、カレーとそうめんが人気です。離乳食だったら、やっぱりそうめんが一番!
赤ちゃんの離乳食も行事食にして、一緒に七夕を楽みましょう。是非、思い出に残る七夕にして下さいね(^^)