読めるけど書けない漢字ってありますよね。
鬱(うつ)とか薔薇(ばら)とか林檎(りんご)とか。
檸檬(れもん)という漢字もその1つ。
書けないですよね、これ。
でも、こんな複雑な漢字でも書き方を簡単に(?)暗記できる覚え方があるんですよ!
檸檬という漢字の書き方の覚え方ならこれで簡単!?
檸檬(れもん)という漢字の書き方の覚え方は、「ウシンシティ、草は1トン、きがつきゃレモン」です。
どういうことか見ていきましょう。
これが「檸檬」という漢字ですよね。このややこしい漢字の書き方をこれから覚えていきましょう。
まず最初、ここが「ウシンシティ、草は1トン、きがつきゃレモン」の「ウシン」の部分です。
うかんむりが「ウ」、心が「シン」ですね。
まずは、木へんは後回しで書いていきます。
続いて、「ウシンシティ、草は1トン、きがつきゃレモン」の「シティ」の部分がこちらです。
「皿」の部分を数字の「四(シ)」に見立てて、シティの「シ」と読んでるんですけど、まあ、覚えられなくもないかと。
そして、「シティ」の「ティ」の部分が「丁」の所です。
檸檬の書き方の覚え方、今度は「檬」のほうを書いていきます。
「ウシンシティ、草は1トン、きがつきゃレモン」の「草は」の部分がこちら。
草かんむりが「草」の部分ですね。
その下のワ冠のような部分が、「草は」の「は」になります。
その次の「ウシンシティ、草は1トン、きがつきゃレモン」の「1トン」がこの部分。
漢字の「一」のところが「1トン」の「1」ですね。
「トン」というのはその下の部分なんですが、「豚(とん)」の右側の部分と同じだからトンと読んでます。
この辺はちょっと無理やりですかね?
そして最後に、「ウシンシティ、草は1トン、きがつきゃレモン」の「きがつきゃ」で仕上げです。
気がつきゃと、木がつきゃをかけてるんですね。
両方の漢字に木へんをつければ「檸檬」の漢字の完成です!
どうでしょうか?
途中、「皿」の漢字を四(シ)と読んでいたり、豚の右側だけの部分を「トン」と読んでいたり、ちょっと無理やりかなという部分もありましたけど、何度か書いていれば覚えられると思います。
「ウシンシティ、草は1トン、気がつきゃレモン」で「檸檬」の漢字の書き方を覚えてみてください。
書き方を覚えにくい漢字というと、他にも「鬱」とか「薔薇」とか「林檎」というのもありますよね。
これらの漢字の書き方の覚え方もあるんですよ。
こちらの記事も参考にどうぞ!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ウシンシティなんて街はたぶん存在しないでしょうし、よくよく意味を考えたらわけのわからない覚え方ですけど、何度か書いていれば覚えられるのではないでしょうか。
漢字の書き方でも英単語の意味の暗記でも、こういう覚え方を使えば結構暗記できるんですよね。
他にも書き方を覚えにくい漢字があったら、自分なりの覚え方を考えてみてはいかがでしょうか。