数字選択式の宝くじロト6は、最大当選金額が4億円ととってもビッグ。
もし当たったら・・・と夢もビッグに膨らみますよね。
でもロト6の買い方って、初めてだとちょっとわからないと思います。
ここでは、
・ロト6の買い方 初めての人向け講座
・ロト6の『口数』ってどんな買い方?
・ロト6の『継続回数』ってどんな買い方?
以上の3点について紹介しますね。
ロト6の買い方を初めての方のためにお教えします
ロト6の買い方は、初めての人にもとっても簡単です。
ロト6の売り場の前とか横辺りに、購入用のマークシートの記入用紙が置いてあります。
まずはそれを取って下さい。
売り場の人に『下さい』って言って用紙をもらうわけではありませんので、お気楽にどうぞ。
ロトが初めての人だと、お店の人とのやり取りも勝手がよくわからなくて緊張してしまうのでは?
ロト6の他にも、ロト7、ミニロト、ナンバーズ、totoの用紙もありますから、お間違えなく。
鉛筆もその近くにおいてあると思いますので、それで用紙に番号を書き込んでいきましょう。
用紙には、1~43の番号が並んでますよね。
ご自分が選んだ番号の部分を塗りつぶしてください。
どの数字を選べばいいのかわからない場合は、『クイックピック』と書かれた部分だけを塗りつぶせば、機械が勝手に数字を選んでくれますよ。
『ロト6予想のコツは?クイックピックは当たるの?予想無料サイトは?』
数字部分を6つきちんと塗ったかどうか、記入ミスがないか確認したら、その用紙を売場の人に渡しましょう。
塗りつぶした欄が6つより多かったり、少なかったりするとエラーになって買えませんから気をつけて下さいね。
記入に問題がなければ、売り場の方が購入の処理をしてくれますので、お金を払えばロト6購入完了です。
ロト6の買い方は以上です。初めての人でも簡単そうでしょう?
後は、ロト6の抽選結果を楽しみに待つだけ。ワクワクドキドキですね。
選ぶ数字を自宅でじっくり考えたい場合は、購入用のマークシート用紙を何枚かまとめて持って帰っておいて、家で記入してから買いに来れば楽ですよ。
ロト6の買い方 口数って何?
ロト6の購入用マークシート用紙には、数字記入欄の横に『口数』ってありますよね。
これは何かといいますと、その組み合わせの数字で複数口購入したい人のための記入欄になります。
最大10口まで購入可能です。
たとえば、その組み合わせの数字で5等が当たった場合、もしその組み合わせを3口買っていたとすると、5等の賞金1000円×3口で、3000円が当たるということになります。
ここで勘違いしてはいけないのは、もし1等2億円が当たった場合、それを10口購入するという買い方をしたからといって、2億×10で20億円が当たるわけではないということです。
5等の賞金は1000円で固定ですが、4等以上の賞金は、各等の賞金総額÷当選口数になります。
ですから、10口買った組み合わせで1等が当たって、1等の賞金総額がが2億だった場合、2億÷10で、1口あたりの賞金は2000万円になるのです。
(他に1等当選者がいなかった場合)
キャリーオーバーで1等の賞金が4億だったら、10口買っておけば40億円だ、ウッシッシ…、なんて勘違いをして、無駄な買い方をしないように気をつけましょう。
ロト6の買い方 継続回数とは?
口数の他にも、ロト6の購入用紙には『継続回数』という記入欄もありますよね。
これは何かといいますと、その用紙に記入した組み合わせで、次回以降の抽選の分も購入したいという買い方をするときに書き込む欄になります。
たとえば、継続回数が2回だったら、次の抽選の分と、その次の抽選の分をまとめて購入することができるということです。
毎回予想を立てて購入するのではなく、いつも決まった数字の組み合わせで購入したいという場合に便利な買い方です。
もちろん、購入代金は継続回数に応じたものになります。
普通に5口買ったら200円×5口で1000円ですが、それを継続回数3回で買ったら1000円×3で3000円ですね。
当選数字を自分なりに分析・予想して買いたいなど、こだわりの買い方がある人には必要ない記入欄ですが、決まった数字でずっと継続して買いたいという人には便利ですよね。
まとめ
ロト6の買い方は、初めての人でもとっても簡単です。
宝くじ売り場においてある購入用紙に選んだ数字を記入して、売り場の人に渡してお金を払うだけ。
『口数』や『継続回数』という記入欄も必要に応じて活用しましょう。
それでは、グッドラック( ´∀`)bグッ!