不意の雨に備えて折り畳み傘を携帯しておくと安心ですけど、折り畳み傘を入れている、あのカバーってよくなくしてしまうんですよね。
カバーをなくしてしまった時、皆さんはどうしていますか?
どうしようもないからそのまま使っているという方もいらっしゃるかもしれませんが、カバーの代わりに使えるものにも色々あります。
折りたたみ傘のカバーを紛失しないようにする、ちょっとしたアイデアも合わせて紹介しますので参考にどうぞ。
折り畳み傘のカバーをなくしたらどうする?
折り畳み傘を使うときには邪魔にしかならなくて、ついついどこかにやってしまうあのカバー。折り畳み傘を使わない時に見つからなくて困ってしまうって、結構ありますよね。
カバーの代わりに何か別の袋に入れるとしたら、買い物をした時にもらうレジ袋を使うという人も多いのではないでしょうか。
濡れた傘を入れておけば、初めからついていたカバーよりも防水性が高いですから、バックや鞄の中などを濡らさずにすんで便利ですよね。
見た目は格好悪いですけど…^^;
レジ袋じゃ格好悪い。代わりになる袋でもう少しオシャレなものはないの? という方におすすめなのは、100円ショップで同じような色の折りたたみ傘を買ってきて、カバーだけ流用するという方法です。
買った傘本体のほうは使わないのはもったいないと思ってしまうかもしれませんが、100円ショップの折りたたみ傘は作りがいいとは言えませんから、どうせすぐ壊れてしまいます。
それでもやっぱり物を粗末にしたくないという場合には、100円ショップで売っている500mlペットボトルのカバーを代用するといいですよ。
きちんと畳んだ折りたたみ傘を入れるにはちょっと大きいですが、濡れた折りたたみ傘をきちんと畳まずに入れるには便利な大きさです。
防水性もバッチリですから、そのままカバンにしまっても大丈夫です。
折り畳み傘のカバーをなくした場合 カバーだけ買える?
ちゃんとしたカバーが欲しい。折り畳み傘のカバーだけ売ってないの? とお思いの方。安心して下さい、売ってますよ(^^)
ロフトなどに折り畳み傘のカバーだけ売ってました。
選ぶ際には、傘のサイズによっては入らないこともあるかもしれませんから、気をつけてくださいね。
わざわざカバーだけ買うのはちょっと…という場合には、カバーを自作するという方法もありますね。
古い傘の生地を使えば巾着と同じ要領で作れます。
袋の口を締める紐も、100円ショップで手頃な物が売ってますよ。
折りたたみ傘のカバーを紛失しないようにするには?
折りたたみ傘のカバーって、バックに入れたり、靴箱に置いたり、ポケットに入れたりと、その時々で置く場所が違うからなくなってしまうんですよね。
紛失しないようにするには、置き場所を決めておくといいですね。
バックの中だけにしまうようにするなどと決めておけば、後で見つからなくなるということもないでしょう。
それでもやっぱり面倒くさいという場合には、傘の柄や、柄についている輪っかに結んでおけば間違いないですね。
見た目はちょっとアレですけど^^;
まとめ
なくてもそんなに困らないけど、やっぱりあったほうがいいあのカバー。
なくしてしまったという方は、今回紹介した代用カバーの情報を参考にしてみてください。
レジ袋に入れてるのは、やっぱりちょっと格好悪いですものね^^;