スノーボードを楽しみに行く時に、板を宅急便などで宿まで送ってしまえば、荷物が少なくて楽ですよね。
クロネコヤマトなどでスノボの板を送るのって、コンビニに持ち込んでもいいのでしょうか?
郵送を受け付けているコンビニはどこなのでしょうか? セブンイレブンやファミリーマート、ローソンでも大丈夫?
ここでは、そんな疑問の答えをまとめています。
目次
スノーボードの板を宅急便で送るのは コンビニに持ち込みでも大丈夫?
スノーボードのお届けですと、クロネコヤマト(ヤマト運輸)は『スキー宅急便』、佐川急便は『飛脚スキー便』、日本郵政が『ゴルフ・スキーパック』というサービスを提供しています。
このうち、クロネコヤマトのスキー宅急便と、日本郵政のゴルフ・スキーパックは、コンビニ持ち込みでも受け付けてくれます。
佐川急便は、コンビニからの発送を受け付けていません。
ただし、どこのコンビニでも、クロネコヤマトと日本郵政、両方のサービスを受け付けているわけではないので注意しましょう。
クロネコヤマトのスキー宅急便でスノーボードの板を送りたいなら、以下のコンビニで集荷してもらえます。
・セブンイレブン
・ファミリーマート
・デイリーヤマザキ
・サークルKサンクス
・ポプラ
日本郵政のゴルフ・スキーパックで送りたいなら、次のコンビニです。
・ローソン
・ミニストップ
・セイコーマート
自宅から近いコンビニを選ぶか、利用したいサービスを受け付けているコンビニを選んで、スノーボードの板を持ち込みましょう。
料金は、日本郵政のほうがちょっと安いですけど、数十円程度の違いです。
往復で頼んだ場合の復路割引は、ヤマト運輸が100円引き、日本郵政が120円引き。
コンビニに自分で持っていった場合の持ち込み割引は、ヤマト運輸が100円引き、日本郵政が120円引きです。
どちらの割引も、日本郵政のほうがちょっとお得ですね。
それでも、合わせて40円の違いでしかないですから、どっちでもいいのではないでしょうか。
スノーボードの板と一緒にブーツなどもクロネコヤマトで送れる?
雪山のホテル、旅館まで配送してもらいたいのは、スノーボードの板だけではないですよね。
ブーツとか、ボードケース、ウェアなんかもあります。
そういった、スノーボードの板以外の物も、コンビニからの宅急便で一緒にまとめて送ってもらえますよ。
例えば、クロネコヤマトのスキー宅急便ですと、スノーボード、ウェア、ブーツなどをケースに同梱した場合、160サイズを越えていても、160サイズの料金が適用されます。
ですから、スキー宅急便ではない、普通の宅急便で送るよりもオトクなんですよ。
スノーボードとブーツをまとめて発送する場合は、傷がつかないように、小分けにして梱包しましょう。
スノーボードをいちいちコンビニに持ち込むよりも このサービスを利用すると便利!
スノーボードを宿まで発送してもらうのは、荷物が減って便利なんですが、いちいちコンビニに持ち込んで伝票を書くのも面倒ですよね。
実は、コンビニ発送よりも、もっと便利なやり方があるんですよ。
それは、スノーボードをトランクルームに預けておくという方法です。
インターネットからの操作一つで、スノーボードなどをホテルや旅館まで発送してくれて、帰りも宿からそのままトランクムールに送ることができます。
スノーボードって、家に置いておくと置き場所に困ったりもしますけど、トランクムールに預けておけば、その問題もスッキリ解消。
空調完備で、温度も湿度も一定ですから、大事なものを預けておいても安心です。
スノボをさらに快適に楽しめますよ。
▼トランクルームでしたら、こちらのサービスがオススメです!▼